哺乳びんは、様々なメーカーが多数の商品を取り扱っています。

そのためどの哺乳びんを購入したらよいか…迷う方も多いかと思います。

そこで、このページでは実際に3種類の哺乳びんを使用した方の口コミをメリット・デメリットも交えつつご紹介します。

⇒ピジョンの哺乳びんについてはこちら

⇒母乳実感のSSサイズはいつまで？

　　　　　　

　　　　　　　

ゆんママさんが使用していた哺乳びんは、
　　
①ピジョン 母乳実感
②Smart Angel　（西松屋）
③Kaneson（カネソン）

授乳スタイル：混合授乳
（外出時や自分の時間を確保するときにミルクを使用）

　　

　　　　　

　　　　　

その哺乳びんを選んだ理由、使ってみた感想は？

①母乳実感（ピジョン）

⇒ピジョン楽天公式ショップはこちらから

　　　

母乳実感（ピジョン）を選んだ理由は？

　　　　

母乳実感を選んだ理由は、

周りの先輩ママさんからこれがいいよ、と勧められて王道でいいなと思ったのでインターネットで購入しました！

こちらは、お出かけ用として使用していることが多いです。

　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

母乳実感を使って感じたメリットは？

　　　

　　　　　

・先輩ママの利用率が高く、ネットでも購入しやすい

・デザインや哺乳びんの素材、乳首の種類が豊富

・洗いやすい

・マザーズバックやリュックのポケットに入れやすい、持ち運びしやすい

・インナーバックも使いやすい

・ほほえみ缶のアタッチメントと合うので便利

　　　　

　　

母乳実感だけでなく、スリムタイプや母乳相談室など用途に合わせた哺乳びんを販売しているため、赤ちゃんやご家族に合ったものを選ぶことができますね！

　　　

　　　　

　　　　

母乳実感を使って感じたデメリットは？

・お値段が高い

・何個も購入できる値段ではない

・電子レンジ消毒不可

様々なメリットがあるだけに、お値段は1本あたり2500～3000円とややお高め。

また、プラスチックタイプは電子レンジ消毒NGのため、他の消毒方法を検討する必要があります。

　　　　

　　　　

ピジョンの哺乳びんって？母乳実感・スリムタイプなど哺乳びんの特徴や素材を解説

この記事でわかること ・ピジョンはどんな ...

　　　　　

②西松屋哺乳びん（Smart Angel）

　⇒公式オンラインショップはこちら

　　　　

西松屋哺乳びん（Smart Angel）を選んだ理由は？

　　　　

購入した理由は、3本でお手頃価格だったので、お試し感覚で買ってみました！

こちらは主に自宅で使用しています。

　　

　　　

お手頃価格なので、赤ちゃんに合うか不安な場合でもお試しで購入できるのが良いです。

3本もあれば、消毒している間の心配が減るところもメリットとして挙げられそうですね！

　　　　

　　　　　

西松屋哺乳びん（Smart Angel）を使って感じたメリットは？

・スリムボトルで持ちやすい

・3本のセット売り、コスパの良いとこ◎

・カラーが可愛い

・煮沸・電子レンジ・消毒液◎

　　　　

　　　　

2025年2月現在、公式オンラインショップでは、3本セットで812円（税込み）で販売されています。

1本あたり300円を切るコスパの良さには、驚きを隠せませんね！

また、西松屋では広口哺乳びん（2本セット・プラスチックタイプ）812円（税込み）、

広口哺乳びん（1本、ガラスタイプ）944円（税込み）と

どれもお手頃価格なので、気になっている方は試しに購入してみてください。

　　　　

⇒公式オンラインショップはこちら

　　　

西松屋哺乳びん（Smart Angel）を使って感じたデメリットは？

・口が小さめなので洗いにくい

・インナーバックが使いにくい

・外出時、リュックのポケットに入らない場合がある

・液体ミルクのアタッチメントには合わない

・吸っているときに乳首がつぶれやすい（うちの子は飲みにくそうな感じはなかった）

　　　　

　　　　

複数の商品と併用したい場合は、互換性がある商品を選んだほうが良さそうですね！

また、ゆんママさんのように使い分けをするのも検討してみてください♪

　　　　　

③カネソン（Kaneson）哺乳びん

　　　　　

　　　　　　

カネソンは、母乳バックや乳房ケア用品で知っている方も多いかと思いますが、哺乳びんも販売しています。

公式ショップ以外での取り扱いは多くはありませんので、気になった方は公式オンラインショップをチェックしてみてください。

⇒公式オンラインショップはこちら

　　　　

ゆんママさんの購入した理由は、広告でたまたま見つけたセール中のミルクについてきたおまけだったようです！

　　　　

カネソン（Kaneson）哺乳びんを使って感じたメリット

・コスパ◎、シンプルな王道デザインが可愛いと思った

・プラスチックタイプで落としても平気

・マザーズバックやリュックに入れやすい

・インナーバックも使いやすく、液体ミルク（ほほえみ缶）のアタッチメントにも合う

・母乳実感と互換性あり

・煮沸・電子レンジ・消毒液◎

　　　　　

　　　　　　

　　　　　

広口のシンプルなデザインなので、母乳実感などの他の商品とも互換性があるのがカネソン哺乳びんの魅力です。

哺乳びん、乳首などすべて購入しても1100円程度で比較的安価に揃えられます。

　　　

カネソン（Kaneson）哺乳びんを使って感じたデメリット

・シンプルなデザインすぎる

・付属の乳首が赤ちゃんによっては合わないと思う

　　　

こちらの哺乳びんは1種類のみの販売でしたので、デザインにこだわりたい方にはお勧めできません。

また、乳首の種類も1種類のみなので赤ちゃんによってはうまく吸えず、別の乳首を試す必要があります。

　　　

⇒カネソン公式オンラインショップはこちら

　　　

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哺乳びんの購入時期は？

購入時期に関しては、

シングルマザーで出産後すぐに外出できないのと、近くに助けてくれる人がいなかったので、自分が動けるうちにと思い、他の哺乳びんも全て妊娠中に購入しました。

それぞれ1セットずつ、全部で5本です。

　　　

哺乳びんを買うのはいつがベスト？おすすめの購入タイミングとは

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哺乳びん関連のおすすめグッズは？

　　　　

　　　　　

◎インナーバック

『哺乳びんを直接汚さず使える優れもの！』とコメントいただきました！

哺乳びんの消毒を気にせず使えるので、外出先や赤ちゃんを預けるときに便利です。

また、災害時にも非常に役立つので、備えとして持っておくこともおすすめします。

　　　　

◎明治らくらくみるく　アタッチメント

こちらは、乳児にとって最良の栄養である母乳を研究して生まれたmeijiの『明治ほほえみ』、液体ミルクの缶に使用するものです。

らくらくミルクは、常温のまま哺乳ビンに移してすぐのめるので、突然の夜泣きや外出時にも便利です。

このアタッチメントを使用すると哺乳びんも使用せず、缶に直接乳首を付けて使用できるため、洗い物が減りとても便利です。

また、こちらも災害時のために備えておくことをおすすめします。

　　　

　　　

≪ゆんママさん、その他おすすめ≫

・アンパンマンの粉ミルク入れる容器
・計量カップ
（缶ミルクや冷蔵保存したミルクをあたためるお湯を入れて哺乳瓶を入れてあたためる為）

　　　

実際にピジョン母乳実感、西松屋（Smart Angel）、カネソンを使用してみての感想を教えていただきました！

これから哺乳びんを買う予定の方、迷っている方、ぜひ参考にしてみてください。

　　　

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